2018年7月14日(土)~9月2日(日)まで、浦添市美術館で開催されている「江戸の天才絵師 葛飾北斎~北斎漫画と富嶽百景~」展にて、学生が主体となって取り組んだ学生プロジェクトが展示されています。
本プロジェクトでは、大学で学んだ専門知識を活かし、学習成果を社会にどのように生かせるかという観点から、情報技術を活用したコンテンツの企画開発等に取り組みました。リサーチからはじまり、企画立案、デザイン、制作、全て学生の提案によって行われているプロジェクトです。具体的には、「北斎アニメーションワークショップ」「北斎アニメーション映像制作」「カウントダウンアプリケーション開発」「北斎展プロモーションウェブサイト制作」「『琉球八景』体験型アプリケーション開発」の5つのプロジェクトを実施致します。
プロジェクト実施にあたり、多大なるご協力を頂きました浦上蒼穹堂代表・浦上満氏、凸版印刷株式会社、浦添市美術館、沖縄タイムス社ならびに関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
【実施内容及び展示期間】
学生の取り組みが沖縄タイムス紙面にて紹介されました。(2018年8月8日付、社会面)
「アプリやアニメを楽しんで 北斎展に沖国大生が出品 企画開発・制作まで」(沖縄タイムス記事)